お知らせ

おめでとうございます!満員御礼!!

先日、チラシの校正をさせていただき、うれしいご報告がありましたので共有したいと思います。

3月の終わり、クライアント様が「(有料)研修会を開催したいのだけれど、、」と企画書をもってきてくださいました。1年間を通じての参加型セミナー形式で、内容的にも貴重で有益、かつ、社会的にも素晴らしい内容でした。

お話をお伺いしたクライアント様の想いは非常に熱いものでしたが、研修会のチラシは、1回の時間数と内容の概要、1年間のスケジュール、などごくごくシンプルなものでした。せっかくの充実した内容を、受講するかどうかを検討する人たちに伝わるかな?というところがとても心配で。まず、受講者目線で書いてみることをお薦めしました。受講したら何が得られるのか何が変わるのかどのようになれるのか そして、そのような変化はなぜ起こるのかを論理的に説明する。クライアント様も納得して取り組んでくださいました。何度か校正を繰り返した結果、視覚的にも興味をひき、読みすすめてもらうとその内容の充実度がわかるしっかりとしたチラシができあがりました。

そして、公開。なんと公開からたったの3時間で定員いっぱいとなる大盛況!!

申し込めなかった方々から「出遅れました(>_<)」「アーカイブメンバーでもいいので受講させてもらえませんか」などの残念メッセージが多数寄せられました。そこで、急遽 追加枠をもうけることになりました。その枠は、事前調査では必ずしも第一希望とされる方が多い時間帯ではなかったにもかかわらず、こちらもすぐに満員に!!

クライアント様からは大変喜んでいただきました。こちらのクライアント様にとって研修会の開催は初めてではないはずなのですが、このような変化があることに大変驚き感謝していただきました。

クライアント様の成果につながることは弊所としてもこの上ない喜びです!さらに、これをゴールと思わず、受講者の声をしっかり集めて次のステップにつなげるようにしてくださいとお伝えしました。

次のうれしい報告を期待しています!!

事務所通信2023年1月号

NISAについてご存じですか?よく聞くけど、内容あまりわからない・・という方もかなりいらっしゃるかもしれません。

NISAはどんどん使いやすくなってきていると感じます。資産形成の上でも非課税の措置は大変助かりますね。運用は、まず分散投資をおすすめしています。ご自身の資産の大部分を投資してしまうのではなく、無理のない範囲で少しトライしてみるのです。迷われましたら、ご相談ください。

今回は改正のあった事項について記載しています。

2023年1月事務所通信_NISAの改正

年末のご挨拶

今年も早いもので大晦日を迎えました。

今年もお客様よりたくさんの嬉しいお知らせや
感謝のお言葉をいただきました。
本当にありがとうございます。
お一人お一人のお言葉が大変はげみになり
みなさまに支えられていることを実感いたします。
心から感謝申し上げます。
今後も一層精進し、お役に立てるサービスを行っていきたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

吉川

◎年始は5日より営業いたします。

事務所通信2022年12月号

身近になり利用する人が増えている「クラウドファンディング」。実際に「支援しよう!」と寄付したことがある方も多くなっていると思います。何かを始めるときも金融機関融資とは違い、クラファンは手軽なツール。
敷居が低くなって利用する方は増えていますが、税務的な取り扱いについてはご存じでしょうか?あとで大慌てすることのないように、今月はクラウドファンディングについて整理してお伝えします。
2022年12月事務所通信_クラウドファンディングの会計・税務上の取り扱いについて

事務所通信2022年11月号

「副業なら一律300万円までは雑所得」と国税庁が決めたかった通達改正をパブリックコメントが阻止しました。しっかりと事業として行っている場合は副業であっても事業所得で申告できます。その分、帳簿書類の保存も必要ですので、そこはきちんとしておく必要があります(^^)

2022年11月事務所通信_副業は雑所得か事業所得か

クライアント様より「新商品の価格について相談して良かった」と喜びの声をいただきました(^^)

クライアント様より「新商品の価格について相談して
良かった」とご連絡をいただきました(^^)ご相談をお
受けし、商品の内容をお伺いすると、他では手に入ら
ない貴重な素晴らしい商品でしたので、ヒアリングの
末、当初想定されていた価格より大幅なアップをご提
案いたしました。最終的にはそれを受け入れてくださ
り、結果、たくさんの注文が入ったとのことです。
社長様は、売れて欲しいので安く設定する思考に陥り
がちです。もちろん売れなければ意味がありませんの
で、社長様の勘や感覚は非常に重要です。ただ、必要
以上のお値引は利益を圧迫することもあります。利益
が少なければ次の投資力が備わりませんし、士気にも
影響します。価格は本当に重要で、市場が成熟してい
ない商品においてはなおさらです。
通常の会計業務においては、価格をこちらから指示し
たりすることはありません。が、ご相談があった場合
は、状況をしっかりとヒアリングした上で社長様が結
論を出せるようミーティングを行っています。社長様
は開発者側ですから、商品を客観的に見れなくなって
いる場合もありますので、「それで売れますか?」と
お尋ねすることもありました。

最近、商品の値決めについてご相談を受ける機会が多
くなっています。それだけ商品が多様化しニッチな分
野で勝負する事業者も増えているのかもしれません。
そしてそれはチャンスがあちこちに転がっているとい
うことも言えますよね。
商品価格のご相談を受ける税理士は少ないかもしれま
せん。こうして喜びの声を聞くことはとても嬉しいこ
とです。