お知らせ

クライアント様より「新商品の価格について相談して良かった」と喜びの声をいただきました(^^)

クライアント様より「新商品の価格について相談して
良かった」とご連絡をいただきました(^^)ご相談をお
受けし、商品の内容をお伺いすると、他では手に入ら
ない貴重な素晴らしい商品でしたので、ヒアリングの
末、当初想定されていた価格より大幅なアップをご提
案いたしました。最終的にはそれを受け入れてくださ
り、結果、たくさんの注文が入ったとのことです。
社長様は、売れて欲しいので安く設定する思考に陥り
がちです。もちろん売れなければ意味がありませんの
で、社長様の勘や感覚は非常に重要です。ただ、必要
以上のお値引は利益を圧迫することもあります。利益
が少なければ次の投資力が備わりませんし、士気にも
影響します。価格は本当に重要で、市場が成熟してい
ない商品においてはなおさらです。
通常の会計業務においては、価格をこちらから指示し
たりすることはありません。が、ご相談があった場合
は、状況をしっかりとヒアリングした上で社長様が結
論を出せるようミーティングを行っています。社長様
は開発者側ですから、商品を客観的に見れなくなって
いる場合もありますので、「それで売れますか?」と
お尋ねすることもありました。

最近、商品の値決めについてご相談を受ける機会が多
くなっています。それだけ商品が多様化しニッチな分
野で勝負する事業者も増えているのかもしれません。
そしてそれはチャンスがあちこちに転がっているとい
うことも言えますよね。
商品価格のご相談を受ける税理士は少ないかもしれま
せん。こうして喜びの声を聞くことはとても嬉しいこ
とです。

事務所通信2022年10月号

年金がいくらもらえるのか?何度も改正されるため、いったいいくらもらえるのか受け身にさえなりがちです。確かに不確実な部分もありますが、一回試算しておくとある程度の試算イメージは持てるはず。そんな一つの要素に年金の繰り下げ・繰り上げの考え方もあります。
2022年10月事務所通信_年金繰り下げ