お知らせ

【被災地支援:ふるさと納税で支援ができます】

みなさん、こんにちは。よしかわ税理士事務所です。
能登半島地震による被災地状況の凄まじさが報道されており、心が痛みます。

今日はふるさと納税での被災地支援のご紹介です。
ふるさと納税といえば「返礼品」のイメージが強いのですが、「ふるさと納税・災害支援寄付」を利用すると返礼品なしで寄付をすることができます。
例として『さとふる』のサイトをご紹介します。
https://www.satofull.jp/oenkifu/oenkifu_detail.php?page_id=507

《利用方法》会員登録→災害寄付受付→市や県を指定→寄付金額を入力→支払方法を指定
携帯でできるのでとても簡単です。

看護師や災害ボランティア、元自衛官など様々な立場から、災害時の情報や支援の手段などが発信されています。税理士の立場から、ふるさと納税の手法をご案内してみました。
赤十字、ボランティア団体などへの様々な寄付と合わせ、支援を検討する際の選択肢の一つになるかと思った次第です。

これ以上の被害拡大がないことを願うと共に、皆様の安全とご無事を祈っております。

『さとふる』HP寄付画面より

おめでとうございます!満員御礼!!

先日、チラシの校正をさせていただき、うれしいご報告がありましたので共有したいと思います。

3月の終わり、クライアント様が「(有料)研修会を開催したいのだけれど、、」と企画書をもってきてくださいました。1年間を通じての参加型セミナー形式で、内容的にも貴重で有益、かつ、社会的にも素晴らしい内容でした。

お話をお伺いしたクライアント様の想いは非常に熱いものでしたが、研修会のチラシは、1回の時間数と内容の概要、1年間のスケジュール、などごくごくシンプルなものでした。せっかくの充実した内容を、受講するかどうかを検討する人たちに伝わるかな?というところがとても心配で。まず、受講者目線で書いてみることをお薦めしました。受講したら何が得られるのか何が変わるのかどのようになれるのか そして、そのような変化はなぜ起こるのかを論理的に説明する。クライアント様も納得して取り組んでくださいました。何度か校正を繰り返した結果、視覚的にも興味をひき、読みすすめてもらうとその内容の充実度がわかるしっかりとしたチラシができあがりました。

そして、公開。なんと公開からたったの3時間で定員いっぱいとなる大盛況!!

申し込めなかった方々から「出遅れました(>_<)」「アーカイブメンバーでもいいので受講させてもらえませんか」などの残念メッセージが多数寄せられました。そこで、急遽 追加枠をもうけることになりました。その枠は、事前調査では必ずしも第一希望とされる方が多い時間帯ではなかったにもかかわらず、こちらもすぐに満員に!!

クライアント様からは大変喜んでいただきました。こちらのクライアント様にとって研修会の開催は初めてではないはずなのですが、このような変化があることに大変驚き感謝していただきました。

クライアント様の成果につながることは弊所としてもこの上ない喜びです!さらに、これをゴールと思わず、受講者の声をしっかり集めて次のステップにつなげるようにしてくださいとお伝えしました。

次のうれしい報告を期待しています!!

年末のご挨拶

今年も早いもので大晦日を迎えました。

今年もお客様よりたくさんの嬉しいお知らせや
感謝のお言葉をいただきました。
本当にありがとうございます。
お一人お一人のお言葉が大変はげみになり
みなさまに支えられていることを実感いたします。
心から感謝申し上げます。
今後も一層精進し、お役に立てるサービスを行っていきたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

吉川

◎年始は5日より営業いたします。

クライアント様より「新商品の価格について相談して良かった」と喜びの声をいただきました(^^)

クライアント様より「新商品の価格について相談して
良かった」とご連絡をいただきました(^^)ご相談をお
受けし、商品の内容をお伺いすると、他では手に入ら
ない貴重な素晴らしい商品でしたので、ヒアリングの
末、当初想定されていた価格より大幅なアップをご提
案いたしました。最終的にはそれを受け入れてくださ
り、結果、たくさんの注文が入ったとのことです。
社長様は、売れて欲しいので安く設定する思考に陥り
がちです。もちろん売れなければ意味がありませんの
で、社長様の勘や感覚は非常に重要です。ただ、必要
以上のお値引は利益を圧迫することもあります。利益
が少なければ次の投資力が備わりませんし、士気にも
影響します。価格は本当に重要で、市場が成熟してい
ない商品においてはなおさらです。
通常の会計業務においては、価格をこちらから指示し
たりすることはありません。が、ご相談があった場合
は、状況をしっかりとヒアリングした上で社長様が結
論を出せるようミーティングを行っています。社長様
は開発者側ですから、商品を客観的に見れなくなって
いる場合もありますので、「それで売れますか?」と
お尋ねすることもありました。

最近、商品の値決めについてご相談を受ける機会が多
くなっています。それだけ商品が多様化しニッチな分
野で勝負する事業者も増えているのかもしれません。
そしてそれはチャンスがあちこちに転がっているとい
うことも言えますよね。
商品価格のご相談を受ける税理士は少ないかもしれま
せん。こうして喜びの声を聞くことはとても嬉しいこ
とです。